2nd time

2008年6月30日 恋愛
待ち合わせに先に着いたのは、やっぱり私。

この間彼が待っていたところで待っていると、彼登場。

「ごめんね、待たせて」
早速キス。

手を繋いで歩く。

「金曜は彼と行ったの?どうだった?」
「うん、金曜らしかったよ、特に盛り上がるでもないけど」

しばらく言葉がなく、ホテル街を歩く。

「やっべー、もうカチカチだよ〜」
「まだ何もしてないよ」

なんてふざけながら歩く。

部屋にたどり着く前に、何度も何度もキスしてる。

部屋に入れば、10分もしないうちに、もう繋がっている。
2人とも獣だ。

回を重ねるごとに、彼とのセックスは快感を増している。
ずっと繋がったままでいたいと思うくらい。

「相性いいよね」
「ふふふ」
私は意味深な笑い。

そして、生理になってしまった私。
じゃ、カラオケでもしよう!と歌い始めたのはいいけど、彼はめちゃうまい。
「こうやって、女の子を口説くんだね」
「そんなことないよ」

そうこうするうちに、またいちゃいちゃ。
2回目は私が上になって、彼の反応を見て、すごく興奮してすぐにイってしまった。
初めてキスしたときの目とか、思い出して。

彼とぴったり密着して、少しの振動でも気持ちよくて。
結局、獣の2人は2回目も激しく終わり、そのまま寝てしまった。

私も、だんだん意識が薄れて、ちょっとの間ふっと眠りに落ちた。

彼のことも知らないことが多いし、私も謎だらけの設定w
聞きたいことも多いけど、なんだか彼を見ていると言葉が出ない。
でも、ずっとくっついていることが嬉しいし、私のツボなんだ。
Yさんはそういう風にしてくれない。

比べるわけではないけれど、やっぱりされて嬉しいものは嬉しいし。

眠りから覚めて、もう1回。
ほんと、獣。
5時間なんてあっという間。

帰りの地下鉄の駅、反対方向へ帰る彼を見送った。
ホームに入ってきた電車に乗った彼。
でも、すぐに発車しないとわかると、また出てきた。
背の高い彼を見上げながら、
「顔を覚えておかないとねwいつも忘れちゃうの、暗闇の顔ばかり思い出しちゃうからw」

その間も何度もキス。電車の中の人が見てるよ。

軽く手を振ってバイバイ。

次はパーティーの日ね。

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